27日 2月 2015

せどり・転売で無料で使えるリサーチツールの使い方

セドリスト、セドロイドが
無料ツールでは最強です


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せどりの先生のナポレオンです。

せどりすとを事例に使い方を
お伝えします。

《リサーチで確認していくポイント》

①粗利

表示されている粗利＝Amazonでの
現在の最安値出品価格—自動計算による手数料に
することができます

せどりすとの設定をしますね

設定画面に移動します。

中程の“仕入基準原価設定”の
「粗利計算に原価として組み入れる」を
オフにし基準原価を１とします。

その金額が店頭の表示価格より
高い場合は、利益が見込めるということで、
見比べが容易になります。

また、表示されている粗利益計算は、
Amazonの販売手数料が一律15%、
大口出品者は無視できる
カテゴリー成約料が加算されて計算されています。

より正確なアマゾン手数料を知りたいのであれば
ＦBA 料金シミュレーター　と検索してください。
そのサイトはブックマークなどスマホなどでも
すぐ飛べるようにしておきましょう。

補足：ＦBA 料金シミュレーター　では商品のサイズも
わかります。

大型や標準どちらの商品サイズが悩む時があるかと
思います。

その場合はＦBA 料金シミュレーターで調べてください。
表示されるようになっています。
金額で判断でしてください。

ＦBA 料金シミュレーターとは別に
amafeeというサイトでは、簡易計算が可能です。
サクッと調べれることができるのでおすすめです。
http://amafee.com/index.php


次に実際にスキャンをして
ポップや値札の金額と
せどりすとの粗利を比べてみましょう。

例、値札が１５００円　せどりすとの粗利が２０００円だと

実質利益が５００円だと言うことです。

計算式：２０００円―１５００円＝５００円

例、値札が２０００円　せどりすととの粗利が１５００円だと

実質利益がマイナス―５００円だということです。

計算式：１５００円―２０００円＝―５００円

参考、相手が出品者が例えば
￥17470(+送料￥500)のような場合は自己出品
だと判断できます。

FBAの場合は￥17470(+送料￥0)と表示されます。

あなたがＦＢＡで出品する場合はＦＢＡの価格を参考に
値付けをしましょう。

ＦＢＡがいなくて自己出品者の場合は自己出品者の
価格と送料分を足して価格以上、それより高く値付けを
して販売をしましょう。

ＦＢＡは自己出品者より高く売れますし
カートを取りやすいです。


②平均ランキング=販売頻度

アマゾンサイトのランキングは変動が
激しいです。
１時間以内で上下します。

ですので完全に参考にしてしますと
仕入れを失敗してしまいます。

有効な参考データとして
取り入れるべきなのが、
そのアイテムの過去のランキングの
平均値です。

せどりすとから、モノレート（旧Amashow ）というサイトで、
そのデータを確認ができます。

⇒http://mnrate.com/past.php


　　　　　　　　
※Amashowに移動するとモバイル用サイトに移ります。
　モバイル用サイトは、表示は見やすいですが、
　PC用サイトに比べて確認できるデータが少なくなります。
　画面中段の「PCサイト」をワンタッチすると
　PC用サイトに移れますので、
　PC用サイトを利用したい人はこちらを使うといいです。

　続けて検索する場合前にPC用サイトの
　表示を選択すると、次のアイテムの
　検索では、PC用サイトが直接表示されます。

　モバイル用サイトに戻りたい場合は、
　PC用サイトの最下段の「モバイル」を
　タップしてください。

　では平均ランキングの確認をしていきます。
　データについては、下記の選択が可能です。

コンディション：新品、中古、コレクター
期間：直近10日間、1ヶ月、3ヶ月、6ヶ月、12ヶ月、全期間
まずは新品の直近３ヶ月のデータを読み解けば十分です。

一部、季節商品や年末で需要が高まるア
イテムなどは、12ヶ月を参考にします。


ランキングのグラフの凹凸が、
ランキングが変動したことを表しています。

ランキングは、購買の結果によって上昇するので、
ランキングの上昇を表す谷の部分は
購買の履歴と判断できます。

上図の３ヶ月間の表示の場合、
横軸の１目盛りが１週間を表していますので、
１週間(１目盛り)、１ヶ月(４目盛り)の間に
谷がいくつあるかを数えることで、

およその単位時間当たりの販売個数がわかります。

※モノレート（Amashow） のデータも絶対ではありません。
グラフの指標とランキングの整合が
取れていない場合などもあります。

そんな場合は、Amashowの画面に
ASINコード(Amazon内の識別コード)
が表示されているのでASINコードをコピーして、
　PriceCheckで再チェックすることで
より詳しく判断することができます。


※仮に、新品、中古共に出品されているアイテムの場合、
　ランキングは新品が売れた場合も
　中古が売れた場合も上昇します。

　より詳細な販売予測には、
中古アイテムの動向にも注意が必要です。

その為に出品者数の増減も確認します。

出品者数の増減のグラフは
新品と中古品を分けて確認出来るため、
新品の実績がより分かりやすく、
中古品の実績も確認することが可能です。

出品者数の増減からも、
購買頻度をある程度読み解けるのです。

谷になっている部分は、
出品者が減っていることを表します。

在庫を１つしか持っていない
出品者の商品が売れて
出品者が減ったと解釈出来るためです。


さて少しはおわかりいただけたでしょうか？

難しかったと思いますが
慣れてくるとすぐに判断できますし簡単です。

モノレート分析に関しては画像でみないと
わかりづらいと思いますので
ＰＤＦか動画でまた取り上げたいと思います

　　最後までお読みいただき
　　ありがとうございます。

　　ためになる、楽しくなる、稼げるようになる
　　そしてあなたの望む未来が
　　実現するようになる(^^♪　
　　そんな贅沢なせどり・転売・人生論を
　　発信しています
　
　　次回もお楽しみにしてくださいね

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カテゴリ： ★知識ノウハウ